日焼け止めの正しい使い方

人生初めての人間ドック

私が受診した病院は八戸市にある「西検診プラザ」

以前からココの中に入ってみたかったのでいい機会だ

中に入り受診が始まり女性スタッフと顔合わせ、辺りを見回すと皆さんかなりのレベルの

高い美人そろい。特に視力検査と超音波検査さにいる人が、特にかわいかった(笑)

朝からの受診が昼に終わり、お弁当の時間、ここは受診が終わると弁当券が渡される

1階入り口右手に弁当コーナーあり、チンジャオロースー、中華弁当食べました

気分良くなって玄関ホールに向かうと、小冊子コーナーを発見

何々日焼け止めの正しい使い方?　知ってます。私かなりのうんちく好き

まず、紫外線には　UVA UVB UVC があります

紫外線は、地球に届く太陽光線の中でも波長が短く、エネルギーの高い光線です

UVAは、波長が長く皮膚の奥の「真皮」に届きます

真皮には、コラーゲンがあり、UVAはここに作用し肌の老化を促進させます

UVBは、波長が短く、表皮に届き炎症を起こし、やけど状態になります

肌が真っ赤になる、そして、ヒリヒリします

UVCは、もっとも波長が短く、非常に強い紫外線ですが、オゾン層で

吸収されるので地表にはほとんど届きません

日焼け止めで防止できるのは、UVA UVB

SPFはUVBを防止　　　PAはUVAを防止する効果をあらわします

ここからが大事なところです。SPF20と言う数値、どれくらいの人がその意味に

ついて知っているか。SPF 1 は約20分間紫外線を防御できる　　UVBを防御です

SPF 20 なら　　20分　×　指標　20で　400分　　6時間40分

紫外線から肌を守ってくれます

午前中くらいしか太陽光線に当たらない人は、SPF 20 で十分です

そして、帰宅したらすぐに石鹸で落としましょう

女性が化粧を落とさないで寝る、目が悪い人がコンタクトをしたまま寝る

それくらい人体に悪影響を与えます

寝ている間に体が休息状態になり、肌が再生されます

この小冊子は「カルナの豆知識」と言い、FREEです