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最近の夜の世界は冷え切ってる in 仙台

キャバクラなどに飲みに行って思う事

私は40過ぎた頃から、今年から夜の世界に遊びに行こうと思い、実際に仙台まで

行き、昔は踏み入れた事のない国分町に月一で行き始めた。

なにせ店を知らない、そこで看板に顔写真が沢山並ぶ店に入る事にした。

初めて入った店は、CLUB アトリエ ここは店の入り口がガラス張り、しっかりと

価格が窓に提示されている。1セット何分 ここが一番大事です。

入店した時はほとんど人がいない、当たり前です。もう日付が変わっていて閉店間際

何人かと話したんですが、なんとなくつまらない。高校生とお喋りしているようで

地元の事聞いてもあまり詳しくない。折角ね、伊達の仙台に来たのだから地元の人しか

しらない何かを聞きたかった、でも知らない、話になりません。

4人と話して引っかかったのは2人、その日は4人から名刺を頂いた。

皆さん、初入店のときは必ず名刺いただきましょう。持っていない人は論外です。

どんな店でも営業は名刺所持していて当たり前、キャバ嬢も立派な営業です。

ここには2回目に行った時に、前にいた新人さんまだいるかと聞いてみた。

すると、意外な事に、キャストの出勤時間はばらばらで、普通の会社のように

朝礼があるわけではないそうだ。だから、この人今日から入店です、のような紹介は

ない。たまたまその場にいたらよろしくね、くらいです。

2度目にアドレス交換して、3度目に同伴頼みました。

仙台国分町、ボニータ前の小次郎でお食事、色々と話して、やはりあの震災が全ての人の

人生を変えたようです。大学まで出ておきながら夜の世界入り、なんか悲しいです

この人は冗談とは思うけど、キャッチでこの世界入りしたそうです

さすがキャバ嬢、男のつぼを押さえている。でも私にはその手は通用しません。

人間関係に冷え切っている私は、キャバ嬢ごときのコミュニケーションで、心が動く事はないです

やはり、銀座の高級クラブのママくらいのコミュニケーションとれないとお金を動かせます。

私が意外に思ったのは、キャバクラにカラオケがあったことです。

カラオケって、話のネタが無いから会話から逃げるためにする事です。

それを上手に女性が引き出してあげないといけません。

先日、私事ですが職場の飲み会があり、珍しく誘われました。

行った先が路地から少し奥に入ったところ、話には聞いていた前は料亭だった店、嘘ではないらしい

こういう店に入るときは個人は非常にまずいのです。なぜか、それは、キャストが余っているときは

いいカモにされるからです。とことん金とられます。

そして、出てきた女の人たち、明らかに日本人ではない、その瞬間、もう無視モード突入。

若い女の子に夢中の先輩方を横目に、店内の設備をずっと見てた。

私は結構図太い人間で、大人な対応はしません。ただ自分の感性のつぼに入りそうな人に対しては

話し込みます。少し時間がたった頃に先輩方の何人かは帰りました。

その後に暇だったので話してみました。その人たち、ほとんどがアジア中心。

言葉は片言で日本語あまり知らないようでした。手振れ身振りしても通じない。

横にいた子は無言で手をとりマッサージ始めるし、正面にいた子は中国人ぽい。

おまえら日本語でちゃんと接待しろ、でてきた飲み物はほとんど口にはしませんでした。

ある新人さんのメモ帳ちらっと見たけど、多言語でした。

何も刺激も無い田舎の夜の世界、ストリップ劇場でもない限り行かないほうがマシです

少し前の話になりますが、昔テレビでやってた「ドリフターズ」のピンクショー

加藤茶の「ちょっとたげよ~、あんたも好きね」の方がよっぽといいです(笑)


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